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下顎前突治療(歯の裏からの治療)

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下顎前突(かがくぜんとつ)

受け口・反対咬合がこれにあたります。
下顎の前歯が、上顎の前歯より前に出ている状態です。

適応:表側:○ 裏側:○

【右の症例をクリックすると、治療の前後写真がご覧いただけます。】

症例1:受け口・歯の裏側からの矯正(抜歯なし)

初診時

2006.12.20

19歳1ヶ月の女性です。
反対咬合を主訴に、裏からの治療を希望され来院されました。
表からの治療でも難しい症例でしたが、裏からの治療で、しかも抜歯しないで治療することにしました。

治療開始時

2007.04.10

上顎の左右第二小臼歯は先天的になく、第二乳臼歯を残すことにしました。
まず、上顎の歯の裏に装置を付けました。
叢生はほとんどありませんが、上下の歯はかみ合っていません。
また、上下の歯の真ん中も合っていません。

1ヶ月後

2007.05.15

今回は下顎の歯の裏にも装置を装着しました。
歯を抜かずにどのようにして受け口を治すのでしょう。
今後の歯の動きに注目してください。

5ヶ月後

2007.09.21

少しずつ歯の並ぶ平面が左右で一いたし、前歯部でのかみ合わせが一定になってきました。

9ヶ月後

2008.01.22

下顎の前歯が少し後ろに動き始めました。
いよいよ受け口が改善してきます。

12ヶ月後

2008.04.30

かみ合わせが少し深くなってきており、受け口が改善してきました。
真ん中が揃っていませんのでこれからは一致するよう調整していきます。

1年3ヶ月後

2008.07.16

さらにかみ合わせは深くなり、上下の歯の真ん中が合ってきました。
今後は、微調整を行う予定です。

1年6ヶ月後

2008.10.15


装置を外しました。
治療前後を比較しますと、受け口はすっかり改善し、かみ合わせが改善されています。また、ずれていた上下の歯の真ん中も合いました。
治療期間は1年6ヶ月でした。

症例10:受け口・歯の裏側からの矯正(抜歯なし)

初診時

2006.09.19

23才の女性です。
受け口を主訴に来院しました。
歯の裏側の治療を希望され、前歯部の叢生強かったですが、非抜歯で治療することにしました。

治療開始時

2007.01.12

まず、下顎の歯の裏側に装置を装着しました。

4ヶ月後

2007.05.08

その後、上顎の歯の裏側にも装置を装着しました。
上下共に、抜歯せずに治療する計画です。

5ヶ月後

2007.06.18

叢生が強すぎて装置を装着出来なかった歯も凸凹が少し取れましたので、装置を装着しました。
果たして歯を抜かずに治療できるでしょうか?

1年2ヶ月後

2008.03.07

治療開始から1年2ヶ月経ちました。
前歯部の凸凹がかなり取れ、受け口も改善されてきました。

1年6ヶ月後

2008.07.14

上顎のアーチが整ってきました。

1年10ヶ月後

2008.11.26

奥歯のかみ合わせは安定し、前歯のかみ合わせも深くなってきました。

2年2ヵ月後

2009.03.04

装置を外しました。
凸凹は改善され、きれいなアーチになりました。
治療期間は2年2ヶ月でした。

症例44:受け口・歯の裏側からの矯正(抜歯あり)

初診時

2013.09.21

21歳の女性です。受け口を主訴に来院されました。
歯の裏側からの見えない矯正を希望されましたので、新たな歯の裏側装置であるHARMONYを使用することにしました。

一部のみ装置装着

2014.03.29

上下第二小臼歯を抜歯することにしました。
叢生がきつく少しずつ装置を増やしています。抜歯も依頼しました。

上顎一部の装置装着

2014.05.05

中々抜歯が進まず、治療のスタートが遅れています。

治療開始時

2014.06.07

ようやく抜歯が終わり、上下に連なったワイヤーが入りました。
いよいよ治療開始です。

1ヶ月半後

2014.07.19

装置装着後、抜歯し1ヶ月半が経過しました。
今回は左上2番目の歯に装置を着けることが出来ました。
後2本の歯に装置を着けることができるようにスペースを開けています。

4ヶ月後

2014.10.18

スペースが出来ましたので、残りの歯にも装置を付けてさらに歯列を整えていきます。

1年2ヶ月後

2015.08.01

前歯部の捻転は取れてきました。

2年後

2016.08.27

上顎の抜歯スペースはほとんど閉じました。
今後は下顎のスペース閉鎖に専念します。

2年4ヶ月後

2016.12.03

下顎のスペースはさらに閉鎖しています。

症例46:受け口の治療・歯の裏側からの矯正(抜歯あり)

初診時

2015.01.10

25歳の女性です。
前歯の凸凹を主訴に来院されました。
分析の結果、受け口になっており、上顎は第二、下顎は第一小臼歯を抜歯することにしました。

step1

治療開始時

治療開始時:2015.05.08

上下の歯の裏側に装置を付けました。装置は、最新型のWINです。
他の歯科医院に抜歯を依頼しました。

2ヶ月後

2015.07.10

上顎第二小臼歯、下顎第一小臼歯を抜歯しました。
前歯部の叢生が少しずつ改善してきました。

6ヶ月後

2015.11.21

前歯部の叢生は改善しアーチがきれいになりました。

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