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姫路市の矯正歯科|歯並び・姫路

開咬治療(歯の表からの治療)

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開咬(かいこう)

歯が開いたまま咬み合わせることができず、麺類などが咬み切れないような症状です。指しゃぶりや舌の突き出し癖、あるいは顎の骨の発育方向の不調和などによって起こります。

適応:表側:○ 裏側:△

【右の症例をクリックすると、治療の前後写真がご覧いただけます。】

基本的には、表側、裏側どちらも矯正治療は可能ですが、開咬や外科的治療は、裏側からの治療が厳いケースもあります。 また、舌で矯正器具を押す癖(舌癖)がある方も裏側からの治療が難しくなりますが、舌癖がある方には舌癖防止のための訓練を行うことで対応しております。

また、このような症例以外にも表側が良い場合もあれば、裏側が良い場合もあります。当院では患者様にとって最善の方法を提案しております。

症例7:開咬の治療・歯の表側からの矯正(抜歯あり)

初診時

2006.08.11

19才3ヶ月の女性です。
前歯がかみ合わないのを主訴に来院しました。
子供の頃の指吸が原因で、上顎も前突しておりました。
また、左上の第二大臼歯は歯列外に萌出しており、下の歯とかみ合っていませんでした。

治療開始時

2006.11.08

上顎の第一小臼歯を抜歯後、装置を装着しました。

2ヶ月半後

2007.01.29

下顎にも装置を装着しました。
抜歯の予定ですが、しばらく歯を抜かないで叢生をとることにしました。

5ヶ月後

2007.04.04

下顎の叢生は改善されました。
歯列外に萌出しておりました上顎左側の第二大臼歯は歯列内に誘導され、上顎前歯は少し後方へ移動し始めました。

11ヶ月後

2007.10.09

予定通り下顎第二小臼歯を抜歯し、しばらく経過したところです。
下顎のアーチも上顎同様きれいなアーチになってきました。

1年3ヶ月後

2008.02.29

かみ合わせが深くなってきました。
今回より、上下の抜歯スペースを閉じることにしました。

1年8ヶ月後

2008.07.30


抜歯スペースがかなり閉じてきました。
また、上下の真ん中も合ってきました。

1年11ヶ月後

2008.10.22

さらに抜歯スペースは閉じてきました。

2年2ヶ月後

2009.01.28

上下の歯の抜歯スペースは閉じました。
これからは微調節を行います。

2年5ヶ月後

2009.04.01

微調整が終わり装置が外れました。
かみ合っていなかった前歯はかみ合うようになり、出っ歯もすっかり改善し、側貌において口唇の突出感はなくなりました。

症例20:開咬・歯の表からの治療(抜歯なし)

初診時

2004.06.16

7歳7ヶ月の女の子です。
お兄ちゃんを治療している時に、付き添って来院しました。
前歯部の歯がかみ合っていません。以前、指を吸う癖があったとのことです。

治療開始時

2004.07.23

今では指を吸いませんが、嚥下する時に舌が前に出てきます。
舌が前に出ないようにするため、下顎前歯の裏側に、フォークのようなものを装着しました。

4ヶ月後

2004.11.10

まだ効果が出てきていません。
悪い癖を取るには根気が必要です。

1年1ヶ月後

2005.08.17

乳歯が永久歯に生え変わり始めています。
舌が前に出なくなってきましたので、ようやく前歯の咬み合わせが深くなってきました。

3年5ヶ月後

2007.12.07

乳歯は脱落し、永久歯に生え変わりました。
舌を出す癖がすっかりなくなりました。
今後は細かい修正を行う予定です。

本格治療開始時

2008.08.01

永久歯列になりましたので、かみ合わせをさらに整えるため、上下の歯に装置を装着しました。

本格的な治療開始より1ヶ月半後

2008.09.19

本格的な治療を開始してわずか1ヶ月と18日で咬み合わせがしっかりしてきました。アーチが丸くなり叢生がとれてきました。

本格的な治療開始より8ヶ月後

2009.04.13

ワイヤーサイズを太くし、歯だけではなく、歯の根っこの位置関係もさらに良くしています。

本格的な治療開始より1年2ヵ月後

2009.10.26

より緊密な咬み合わせができてきました。
もうすぐ装置を外せそうです。

本格的な治療開始より1年7ヶ月後

2010.03.17

装置を外しました。
左右対称のきれいなアーチになりました。良かったですね。

症例28:開咬の治療・歯の表側の矯正(抜歯なし)

初診時

2005.12.03

9才2ヶ月の女子です。
犬歯より後ろの歯が咬み合わないということで来院しました。
原因は、嚥下時に舌が間に入り込み歯の萌出を妨げていました。
上顎前歯の前突も少し認められました。
上顎の6才臼歯がようやく生えてきたところです。

舌訓練をして9ヶ月目

2006.11.01

乳歯から永久歯に生え変わる間に舌の訓練をしています。
左側には少し効果が認められますが右側はまだ効果が認められません。
もう少し訓練を続けることにしました。

11ヶ月後

2007.01.17

舌訓練を開始してから11ヶ月が経ちますが一向に効果がありません。
上顎前歯が前方に少し出てきています。

1年2ヶ月後

2008.01.09

舌訓練の効果があまり認められませんでした。
そこで、歯を引っ張ることなく自然にかみ合ってくることに期待して、上顎の歯の裏側に装置(スパー)を装着し、舌が前に出てこないようにしました。

1年4ヵ月後

2008.03.12

スパーを着けた効果があらわれてきました。
少しですが右側の歯が降りてきました。

本格的な治療開始時

なかなか舌癖がとれません。
前歯部の咬み合わせが少し深くなりましたので、すべての歯に装置を付けることにしました。本格的な治療の開始です。

本格的な治療開始より5ヶ月後

2009.10.14

舌訓練ではなかなか閉鎖しなかった右側の上下の空隙は、ワイヤーの弾力でかなり閉鎖してきました。

本格的な治療開始から7ヶ月後

2009.12.09

上下の空隙はほぼ閉鎖しました。
また、アーチもきれいになってきました。

本格的な治療開始から1年10ヶ月後

2011.03.28

12才臼歯が生えるのを待っていましたが、なかなか生えてこず、右上以外の歯は萌出しましたので、装置を外すことにしました。今後は、残りの歯の萌出を待つのと、後戻りしないか経過観察をすることにしました。

症例31:開咬の治療・歯の表側の矯正(抜歯なし)

初診時

2010.10.04

12才9ヶ月の女子です。
前歯部が咬み合わず食べ物が咬めないのを主訴に来院しました。

治療開始時

2010.11.16

上顎前歯部6本のみ透明な装置を装着しました。
残念ながら下顎は透明な装置がありません。
今年の夏頃にできるそうです。

2ヶ月後

2011.01.14

治療開始2ヶ月で、前歯部での叢生がとれてきました。
また、開咬の状態も少しずつ改善してきていますね。

4ヶ月後

2011.03.07

さらに前歯部の咬み合わせは深くなってきました。

5ヶ月後

2011.04.27

さらに咬み合わせは深くなり、上下の真ん中が合ってきました。

8ヶ月後

2011.07.27

前歯部の咬み合わせはさらに深くなり、きれいなアーチが出来上がりました。

1年1ヶ月後

2011.12.07

さらに咬み合わせが緊密になってきました。

1年3ヶ月後

2011.02.10

微調整も終了し、装置を外しました。
治療開始前の前歯部の咬み合わせは深くなり、きれいなアーチが出来上がりました。

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